私たちの地域(沖縄)と世界をつなげる学びを一緒に体験しませんか。
日本の人口は50年後には現在の67%にまで減る一方、開発途上国の人口は現在でも世界の8割であり、経済も改善され世界経済の50%を占めるまでになります。そんな世界の流れの中、私たちにはどんな教育が求められるのでしょうか。
「Think globally, Act locally!(世界規模で考え、足元から行動する)」の言葉にあるように、今、世界と地域の課題のつながりを一人ひとりが考え、持続可能な社会を築くために行動することが求められています。
国際理解・開発教育はそのつながりを体験を通して深く考え、地域や自分も見直し、授業者も参加者も互いに参加・表現しながら学び合う教育活動で多様な校種・教科に対応できます。
また、ワークショップやファシリテーションなど学習を深める手法もあわせて学びます。
【入門編】
【中・上級編】 *入門編参加者も参加可
【入門編】
【中・上級編】
【入門編】
初心者のために、有名なワークショップを体験し、国際理解・開発教育への理解を深める。
*内容(予定):参加型ワークショップ体験:貿易ゲーム、世界がもし100人の村だったら、他
初回の講座同様、ワークショップ体験を行いながら、県外講師から講義、ワークショップ教材指導案作成を学び、その後グループに分かれてオリジナル教材の作成を行う。
*内容(予定):参加型ワークショップ体験、教材作成体験、他
最後の振り返りを深めるワークショップを体験。第2回目県外講師が新テーマのワークショップを提供。参加者の実践・教材の発表と意見交換、講座全体の振り返り。
*内容(予定):参加型ワークショップ体験、参加者(有志)実践発表、意見交換、他
【中・上級編】
過去に本講座受講者、教師海外研修で学び、学校現場実践している方の実践共有の場です。
*内容(予定):参加者実践発表、意見交換、他
県外講師とワークショップ、ファシリテーションを学び合う。ファシリテーター、参加型の進め方を深めていく本格的なワークショップです。
一般市民、教員の方を対象に参加型手法(ワークショップ)の実践、紹介を行う。
*内容(予定):参加者(有志)実践発表、意見交換、他
◆学生もしくは本講座に興味のある方へ
運営ボランティアとしての参加は可能ですので、是非ご参加下さい。教職を目指している方、国際問題や協力活動に
関心のある皆様をお待ちしています。プログラムによっては講座・ワークショップ自体に参加可能なものもあります。
まずは下記までご連絡下さい。
Email:JICA沖縄国際センターまたは、NPO法人沖縄NGOセンターのHPから応募用紙をダウンロードし、Emailに添付して沖縄NGOセンターまで送信ください。
沖縄NGOセンター:onc★oki-ngo.org(★を@に変えて送信して下さい)
応募用紙に必要事項を記入し、沖縄NGOセンター(FAX:098-892-4758)まで送付。
■募集人員:40名
■募集〆切り:6月30日(火)
■参加費用:無料
■会場:JICA沖縄国際センター 住所:浦添市前田1143-1
■交通費、交通費、食費、宿泊費は自己負担(本研修はJICAと沖縄県教育委員会との連携覚書に基づく同会後援のものです。学校により職専免や公務出張扱いになる場合がございますので、所属長にご相談下さい。)
■空室がある場合に限り、JICA沖縄国際センターの宿泊施設もご利用いただけますので、応募時もしくは実施の1週間前までにご連絡ください。(経費は自己負担)
■昼食、マイカップのご持参をおすすめします。(JICA沖縄食堂エスニックもご利用いただけます。)
■無料駐車場あり
お申込み
NPO法人沖縄NGOセンター
〒901-2211 沖縄県宜野湾市宜野湾3-3-52 1F
TEL:098-892-4758 FAx:098-892-9908 Email:onc★oki-ngo.org(★を@に変えて送信下さい)
主催:JICA沖縄国際センター
後援:沖縄県教育委員会
事業運営:NPO法人沖縄NGOセンター