主体的・対話的な学びをつくる国際理解教育
大都市に行くと、コンビニエンストアでは外国人店員が増えていた数年前。気が付くと、沖縄の那覇、浦添を中心でも同じような現象が見られます。
沖縄の人口増の4割、2.5名に 1人が外国人というデータがあります。それにともなう外国籍の児童・生徒の増加により 学校や地域での共生が求められています。
私たちの身の回りに増えている外国人と共に、多文化共生のテーマを学び、教材を作成 してみませんか?沖縄の多文化共生に興味ある皆さまのお越しをお待ちしています!
【テーマ】
沖縄の多文化共生の教材をつくろう!
【内容(予定)】
1日目:神奈川県における多文化共 生の取り組み。 ワークショップ体験
2日目:沖縄の多文化共生を考えよう! 外国人ゲストもお招きし一緒に沖 縄の多文化共生を知る教材を作成
し、持ち帰ろう
【講師】
風巻 浩氏(NPO地球対話ラボ監事 / かながわ開発教育センター理事)
1980年より神奈川県で県立高校の 教師を務める。2013年から聖心女子 大学非常勤講師としても勤務。 ポイント:多民族・多文化マイノリティ の子どもたちとの関わりを長くおこ なってきた神奈川県の市民・教員の 活動に学びながら、多文化共生の教 材を作っていきましょう。
【日時】
2018年2月24日(土)10:00~16:00
2018年2月25日(日)10:00~16:00
※ 2日間連続講座
【場所】
JICA沖縄国際センター
【定員】
30名
【参加費】
無料
■主催:JICA沖縄国際センター
■後援:沖縄県教育委員会
■事務局:NPO法人沖縄NGOセンター
宜野湾市宜野湾3-23-52
TEL:098-892-4758