6月15日に国際交流員の王さんが本部小学校を訪問し、1年生と交流学習をしました!
その時の様子が7月1日の琉球新報に掲載されています!
中国語でじゃんけん
国際交流員が本部小訪問
【本部】10月に開催される第5回世界のウチナーンチュ大会のプレイベント「レッツスタディー!ワールドウチナーンチュ」事業がこのほど、本部町立本部小学校(渡久地義幸校長)であり、児童と県の国際交流員、王百為さん(中国)が中国語のじゃんけんなどをして、外国文化への理解を深めた。
王さんは「ザオシャンハオ(おはよう)」「ニーハオ(こんにちは)」など中国語のあいさつを発音しながら児童に教えた。中国のじゃんけんはグー、チョキ、パーに代わる手の形を王さんが教え、合図とともに勝負した。
参加した児童は「じゃんけんが楽しかった。中国のことを教えてもらいうれしい」と喜んだ。王さんは「沖縄の子はパワフル。中国と日本の国際交流や触れ合いのチャンスを作れば親近感はもっと高まる」と話した。