6月10日に続き、世界のウチナーンチュ大会事務局スタッフと一緒に恩納村立喜瀬武原小中学校におじゃまいたしました。
前回は、ウチナーンチュが世界へ渡っていったことを100人村移民バージョンのアクティビティといろいろな国の民族衣装の体験と紹介をしました。
今回は、ペルーからの国際交流員の直美さんとの交流授業でした。
校長先生と担当の金城カルロス(!?)先生のお話の後, 「オラ~!」と直美さん、元気に登場しました。
クイズをまじえてのペルー紹介。クイズにあたるとペルーのチョコラテがもらえて嬉しそう!そしてもらったらスペイン語で「グラシアス!」(ありがとう)
ペルーの楽器紹介では、ある動物の皮が使われていてしっぽがついているチャランゴを見て、びっくり。初めて見て、興味深げな様子の子ども達でした。
ペルーのアフリカ系ダンスも踊りました。前に出てきてくれた子ども達は、直美さんとおそろいの衣装を着て、みんなで踊りました。最初は、ちょっとは恥ずかしがっていた子も笑顔で手を振り踊っていた様子は、微笑ましく思いました。
授業の後は、給食の時間です。5,6年生のクラスで一緒に、おいしくいただきました。ちょっと照れながらも私たちの場所や給食の準備をしてくれた、気持ちの優しい子ども達でした。
恩納村喜瀬武原小学校のみなさん、ありがとうございました~!!