3名の沖縄県国際交流員(アメリカ、中国、ペルー出身)と一緒に糸満小学校へ行ってきました!
交流を通して世界の文化を学んだり、移民の歴史を学習したりしました。
2時間連続で、1時間目は、全体で集まり、交流員の皆さんの自己紹介や簡単な国の紹介等をしました。
全体交流会の様子。
その後、各学年に分かれて4年生はアメリカ出身のマシューさんと、5年生は中国出身の王さんと、6年生はペルー出身の直美さんと一緒にそれぞれの国・地域の文化や小学生の暮らしについて、また6年生はペルーの移民の歴史、日系社会について学習しました。
4年生の様子
アメリカの小学生がよくやるゲーム「ダック・ダック・グース」も一緒に楽しみました!
5年生は中国について!
6年生はペルーの写真を使って移民の歴史と日系社会について学びました。
直美さんは国際交流員としてお仕事していますが、沖縄県系人でもあり、見聞きしたこと、そして自分の体験を交えて話してくださいました。
その前に南米の楽器と音楽を紹介!
学習の後は、おいしい給食です♪ 4年生は糸満小学校のシンボルのがじゅまるの木の下でピクニックのようでした。 子ども達もみんな楽しそうに、そして真剣に学んでいる様子が印象的でした。国際交流員のみなさんとの交流学習は学校支援プログラムの一環として行っておりますので、ぜひ活用くださいね! それから、糸満小学校での授業の様子が琉球放送、沖縄テレビで放送されました!映像でご覧になれます。沖縄テレビ 「移民の歴史学ぶ」琉球放送 「世界のウチナーンチュ大会に向け異文化理解」