先週あたりから、海外のウチナーンチュたちが続々と到着していますね~!
いよいよレッツスタディ―!事業の”交流プログラム”も始まります。
今日はボリビアのREKIOS(元県費留学生、市町村研修生OB・OG会)メンバーが
糸満市立兼城小学校の4年生と交流しました~!
1コマ目は体育館にて、全員で交流会
子ども達が準備をしてくれた空手の演武や三線演奏にはREKIOSメンバー拍手!!
一緒になってやるゲームやダンスでは子ども達との距離が縮まりました~
REKIOSメンバーからはボリビアのダンス披露!!
初めて見るボリビアのダンスに、子ども達からは「お~!!!」という声が聞こえてきました。
2コマ目は各クラスに分かれ、「ボリビアを知ろう!」ということでREKIOSメンバーがボリビアについて紹介
ボリビアやコロニアオキナワについて学び、
スペイン語での自己紹介にもチャレンジしました!
子ども達からは、
・沖縄からボリビアまで何時間かかるの?
・時差はどれくらい?
・日本とは信じる神様が違うの?
・ボリビアの守り神は?
・どんなお仕事をしているの?
・子どものころは何の遊びをしていたの?
などたくさんの質問が出てきました!
この交流を通して子ども達が少しでも世界のウチナーンチュを身近に感じ
海外に興味を持ってもらえたら嬉しいな~
ちなみに、このときは学校で給食を一緒に食べました。
ボリビアの学校には給食がないため、「初めての給食おいしかった~!」と言っていたREKIOSメンバー。
「みんな一緒に”いただきます”と言って食べるのはとてもいいことだね」と言っていました^^
兼城小学校のみなさん、REKIOSメンバーのみなさん
muchas gracias!!!