「国際協力」「支援」について考える
ラオスに対して日本が行っている「国際協力」「支援」について知る。自分にできることがないか、支援する際に留意することは何か考える。
アクティブな掲示板によるユニバーサルな情報発信
1.特別支援学校の児童は、掲示物を通して見て、触れて、日常とは違う異文化のアイテムに興味を持てるようにする。
2.小学校の児童は掲示板を通して、ラオスと日本、あるいは沖縄の「違い」に気づき、その「違い」を肯定的にとらえ、「面白い」と感じる姿勢をはぐくむ。そしてその「違いの面白さ」から、障害を持った児童も同様自分たちの生活の中にある「含めた世界」として考えられる姿勢がはぐくむようにする。
「つながる」世界とつながり、世界をつなげる
みんなで「つながる」言葉を受け止め、届会おう。周りとの小さなつながりの中から、世界とつながっていく、世界をつなげていく言葉を育てていこう。
ラオスの学校
ラオスと日本の同じところを見つけて、親近感を持たせる。また、違いから国による文化や習慣の違いを理解させる。さらに、ラオスを通して世界に興味・関心をもたせる。
その先には何がある?
1. 切り取られた写真の一部から、その残りを想像することで、視点を変えると見える世界が変わってくることを知り、実生活でもいろんな見方があることに気づかせる。
2. ラオスで生活している人々になってみるつもりで、話を考え、共感し、同じ生きていることを実感する。