なんて書いてあるのかな?ラオスから学ぶ学校
- 対象: 小学校中学年〜小学校高学年
- 時間: 45分
文字が読めない事を体験し、学習することの大切さを知る。日本とラオスの教育の違いが分か り、外国では学校へ行かず働いている子ども達もいる現状を知り、勉強に向き合う態度を身に付けさ せる。
なんて書いてあるのかな?ラオスから学ぶ学校
文字が読めない事を体験し、学習することの大切さを知る。日本とラオスの教育の違いが分か り、外国では学校へ行かず働いている子ども達もいる現状を知り、勉強に向き合う態度を身に付けさ せる。
ラオスの子どもたちの生活を知ろう
英語の表現「What time do you ◯◯?」を使い、ラオスの子どもたちの生活スタイルを知り、自分の生活スタイルと比較することで、共通点や相違点を見つける。
幸せって何?
○自分にとっての幸せ・不幸せを考え、自分やラオスで生活する人々は幸せと言えるかどうか考える。
○幸せのとらえ方は人それぞれ違うことに気付き、多様な価値観を認めることができる。
ラオスから見えた歯みがきの大切さ!
健康な歯・口でありつづけるためにも歯をみがくことは大切と言われているが、その理由をラオスの子どもたちの口の中の様子から、気づくことができる。むし歯にならないためにも、みがき残しのない歯みがきの仕方について考えることができる
ラオスも一緒!”早寝・早起き・朝ごはん!”
ラオスの子どもたちの生活リズム(一日のすごしかた)から、健康で元気に過ごすためにも、「早寝・早起き・朝ごはん」の規則正しい生活習慣が大切だと実感し、自身の生活リズムを見つめ直すことができる。
よりよい世界をともにひらく
ラオスの発展を阻害している要因について調べるとともに、ラオスにとってよりよい国際協力の在り方について考える。
あたり前ってなんだろう?
フォトランゲージを通じて、ラオスの生活と私達のあたり前を比べる。私たちのあたり前は、ラオスとは異なることに気付き、互いの生活や文化の違いについて認め合える態度を育てる。
世界に行ってみると、こんなトコだった!inラオス
ラオスの地理的位置を確認し、ラオスと日本(沖縄)に共通するもの、ラオスにしかないもの、日本(沖縄)にしかないものについて考えることで、世界への関心を高め、異なる文化を尊重する態度を育てる。
ザンビアに行ってきました!
写真や映像を通して、ザンビア国の様子(自然・生活・文化など)を知り、沖縄との共通点や相違点について考えることができる。
異文化理解を通じて、文化を認め合い互いの価値観を尊重する態度を養う。