沖縄から世界へ ~世界の人々とどのように関わり、私たちは何ができるだろう~
- 対象: 小学校高学年~
- 時間: 45分
ラオスの人々の暮らし、ラオスでの托鉢の様子から、日本の文化や習慣との違いを捉え、異なる文化や習慣を尊重し合うことが大切であることを理解することができる。
- :文化理解
沖縄から世界へ ~世界の人々とどのように関わり、私たちは何ができるだろう~
ラオスの人々の暮らし、ラオスでの托鉢の様子から、日本の文化や習慣との違いを捉え、異なる文化や習慣を尊重し合うことが大切であることを理解することができる。
自分の中にある幸せ
ラオスの写真を通して精神的な豊かさによる幸せに気づくことで、身の周りの目に見えない幸せを感じ取る態度を養い、人間としてのあり方生き方についての思索を深める。
ラオスの学校
ラオスと日本の同じところを見つけて、親近感を持たせる。また、違いから国による文化や習慣の違いを理解させる。さらに、ラオスを通して世界に興味・関心をもたせる。
その先には何がある?
1. 切り取られた写真の一部から、その残りを想像することで、視点を変えると見える世界が変わってくることを知り、実生活でもいろんな見方があることに気づかせる。
2. ラオスで生活している人々になってみるつもりで、話を考え、共感し、同じ生きていることを実感する。
ラオスの政治家になろう
・文化を守る人々の苦労を知ることで、国民・県民の一員として、自主的に伝統文化を 守ろうとする態度を養う。
・支援のあり方を考える。