8月17日に実施した、
『国際理解・開発教育指導者養成講座初級編第2回目~応用~』が終了いたしました!^^
全3回シリーズの第2回目となる今回は、参加型教材の作成ポイントを学びました。
同じテーマに関心を持つ先生同士がグループになって教材作成案に取り組みました。
教科の異なる先生同士が意見を交わし、1つの教材を作るのはとても大変な作業だったかと思いますが、
皆様とても考えこまれた教材作成案を発表されていました。
~♬講座の様子♬~
はじめに、教師海外研修参加者による報告会の様子です☆
ラオスでの出来事、ラオスを視察して気づいたことなどなど・・・
参加者の声・・・
・ラオスと沖縄の似ている所や見てきたこと、聞いてきたことを知ることができました。
視野を広げるためにはすごくいい研修で授業実践の幅が広がると思いました。
・ラオスの生活の様子について知ることができてよかったです。
実際に見た先生方の言葉に説得力があり、とても考えさせられる報告でした。
ラオスの手話を使ってアイスブレーキング!和気あいあいとしていました☆
グループ作りの様子です。作りたい教材の分野を書き出し、仲間を探します。
教材作成案を考え中・・・
作りたい教材のテーマ別でグループに分かれて、みなさんアイディア出し合いました。
参加者の声・・・
・グループで話し合って作成に取り組めたのは良かったです。話し合いが進む中で徐々に形となっていく過程がわくわくして楽しかったです。
・授業づくりの視点の整理表がとてもわかりやすく具体的で助かりました!「何を伝えたいか」を大事にするということを忘れずに作っていきたいです。
さいごはグループごとに教材作成案を発表しました◎
講座終了後の教材作成相談会の様子です。
素材集めのこと、ねらいの定め方、などなど。
次回第3回目は12月です!実践した授業・教材の実施および意見交換を行います!参加されたみなさん、2学期からの実践ぜひがんばってください!!
どんな報告が聞けるか楽しみです^^