2018年8月8日に、NGO相談員の出張サービスで、立教大学の社会学部のゼミ生対象にワークショップを行ってきました!
沖縄移民の歴史を通して、現在の沖縄の南国や観光のイメージだけではないことを伝え、外国人が増える日本社会で沖縄ではどのような活動を通して多文化共生を目指しているのか、その活動の一部を紹介し、学生たち自身が自分たちの地域が多文化共生できるのか考えるきっかけとなりました。
学生からのコメントを一部紹介します。
・沖縄に対するイメージが少し変わり、新しい発見ができた
・多文化共生を目指す上で必要なことを学べた」
出張者:永田有希
講師ゲスト:大仲るみ子
依頼元:立教大学社会学部ゼミ担当教授
実施内容:沖縄移民の歴史を通して、多文化共生への取り組みなどを紹介