- 教師海外研修最終日はJICAラオス事務所での報告会。
これまでは訪問先別に発表していましたが、今年はそれぞれの先生たちが感じたこと(テーマ)別に、ラオスで見て・感じて・考えたことを発表しました。
大城ともみさん「想い」
日本を離れ、自分の想いをもって活動している糸数さんや新里さんの想いを伝えたい。
上運天亜希子さん「幸せ」
笑顔でいる幸せ、家族でいることの幸せ。数字では測れない日常の幸せを子どもたちと考えて生きたい。
崎原塁さん「社会」
社会科の授業の目標である「持続可能な社会」を考える授業をしていきたい。
金城千秋さん「もっと身近に国際理解教育」
沖縄とラオスの”似ているところ”から入り、子どもたちが外国への興味を持ち、主体的な取り組みにつなげたい
本村良太さん「つながり」
離れていても似ているところもたくさんある。言葉が違っても心で通じあうことができた。国際社会の中で一人で生きていくことはできない。人との関わり、国と国の関わりを考えて行きたい。
JICAラオス事務所のみなさま
充実した研修をありがとうございました。
コープチャイライライ!