ルアンパバーンの中心部から車で約3時間行ったところにある、ナンバック郡へ
そこで青年海外協力隊として活動中の深津かなえさんに会いに行ってきました。
ナンバック郡にある病院は一つで、ここには内科、外科、小児科、産婦人科などがあります。
深津さんは、昨年度の7月から助産師隊員としてこちらの病院で活動中です。
深津さんにインタビューをしました〜!
Q.なぜ、協力隊になろうと思いましたか?
深津さん: 中学生のごろから海外には興味がありました。助産師になって、助産師という仕事も好きなので、海外でもこの仕事ができるのはと考えた時に、青年海外協力隊!と思い、応募しました。
Q. 流カルチャーショックはありましたか?
患者さんに対する声かけが日本とはまるで違っていたので、そこには驚いた。
でも、何事にも動じず、どっしりと構えてる姿は、いいなと思い、そこは学ぶところだなと思います。
自分がやりたいことを押し付けては何事まで進まないと、活動しながら思ったそうで、ラオスの人のペースに合わせながら、活動していきたいと話してくれました。
深津さん、ナンバック郡コミュニティセンターのみなさん、ありがとうございました!