令和5年度沖縄県多文化共生推進事業
📌申込〆切をイベント当日11時まで延長しました!
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~「ゆいまーる」な多文化社会に向けて~
Re活動デザイン講座 ー春編ー
多文化共生をテーマに取り組むさまざまな団体・企業・個人と出会う中、
「もっと仲間を増やしたい」
「日本人(外国人)とも活動がしたい」
「一緒に働く仲間の合意形成が難しい」
「アイディアは出るが、どう形にしていいかわからない」
・・・といった声が日々聞こえてきます。
しかし、これは(正直)私たちの声とも重なります。
- せっかくの活動やサービスをもっと広げたい、カタチにしたい! -
新しい春を迎える今、みなさんと一緒に 活動や取り組みにおける日々の困りごとや楽しさをお互いに共有しながら、
活動のReview(見直し)、Remake(作り直し)、Reborn(生まれ変わる)を軸に 沖縄らしい<Re活動デザイン>を一緒に探っていきたいと思います。
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では、さっそく第1問!
Q.今回のキーワードは「に」から「と」へ。さて、どんな意味でしょう?
→答えは当日の講座にて♪どうぞお楽しみに!!
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【日時】3月25日(月)14:30~17:00
【場所】沖縄県立図書館4F ビジネスルーム
【対象】在住外国人へ支援活動をされている団体、在住外国人に関わりのある団体・企業・個人の方
【参加費】無料
【定員】30名
※定員に達した場合、団体の「活動デザイン」を考えますので、 1団体につき2名以上でのご参加団体から優先させていただきます。
【申込み】Googleフォーム または 沖縄NGOセンターまで
●申込フォーム https://forms.gle/nJ77ujqoWjArmtW3A
3/23(土)17:00〆切 3月25日(月)11:00まで <延長しました!>
【実施運営】NPO法人沖縄NGOセンター
電話:098-892-4758
メール:onc@oki-ngo.org
プログラム(予定)
① みんなで自己紹介&自己紹介をブラッシュアップ
-活動が伝わる自己紹介って・・?
② 講話:『トータルデザイン・地デザインとは』
-デザインとは?、Reデザイン事例紹介など・・
③ワークショップ『Re活動デザイン』
-活動や取り組みにおける日々の困りごとや楽しさをお互いに共有しながら、活動デザインのヒントを探る
ファシリテーター
佐々倉玲於
-Sasakura Reo-
(一社)いなかパイプ代表理事
ファシリテーター
高知県幡多郡大月町生まれ。高知県四万十町在住。沖縄の大学に進学後、沖縄の農村を巡り、地域づくりに目覚め、NPO業界に足を踏み入れる。NPOの手伝いをしながら、自らもNPOを立ち上げ、気づけばそれが仕事になりはじめる。那覇の都会の真ん中に暮らしながら、商店街の人々やNPOと一緒に、地域課題解決に向けて様々なプロジェクトを実施。沖縄生活12年を経て、人のご縁で高知に戻り、実家に戻らず四万十川のほとりで暮らして12年。田舎でなんとか仕事を成り立たせ、現在は順風満帆な人生を歩み中!
講師
迫田司
-Sakoda Tsukasa-
サコダデザイン株式会社 代表
地デザイナー
高知県四万十市に移住後「サコダデザイン」を設立。四万十川支流の支流、小さな谷「一ノ又(イチノマタ)」に住み始めて20年。休耕田 だった棚田で米をつくりながらデザインに取り組む、自称「百姓デザイナー」。全国の道の駅のトータルデザインのプロデュースや地域ブラン ディングを専門分野とし、地元で活動する各地のデザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・ジャパン)の立ち上げを標榜。
主催|沖縄県文化観光スポーツ部交流推進課
実施団体|NPO法人沖縄NGOセンター