＼多文化共生や外国人の賃貸課題、空き家・空室活用等に関心のある方へ／
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→→→＜NEW！＞Event Information・イベントの おしらせ ※文字をクリックでリンクへ
★イベントボランティアはこちらから
→→→＜募集中＞5/26イベントボランティア ※文字をクリックでリンクへ
★イベントチラシのダウンロードはこちらから
PDF ※文字をクリックでリンクへ （https://drive.google.com/file/d/1UOwhC3SHpi1ImDpF7TTOFPbCTIYgYyuJ/view?usp=sharing）
💭「在留資格って・・・？外国人に家を貸すってニーズはありそうだけど、もっと知識がほしいな」
💭「契約書類や間取り図って、どんな工夫が必要なのかな・・・」
💭「外国人を取り巻く賃貸や地域コミュニティの問題、一緒に考えたいな」
こんな気持ちをお持ちの不動産会社や家主さんをはじめ、テーマに関心のある登録支援機関・監理団体・学校・行政・支援団体・市民のみなさま、
ぜひ一緒に課題についてまずは知って、解決に向けたアイディアを交換しましょう！
『OKINAWA住みまーるプロジェクト！』のイベント第２弾となる今回は、「沖縄に住んでいる外国人はどのような目的で沖縄に来ているのか？」「外国人が家探しや賃貸契約時にどのような壁を抱えているのか？」といったテーマに焦点をしぼり、知り・考える機会を提供します。
このイベントは、イベント第１弾の座談会にて不動産会社や家主の皆さんから寄せられた「外国人の方々から直接お話を聞いてみたい/話したい！」といった声をもとに企画しました。
前回参加していただいた方はもちろん、課題解決に向けて一緒に考えてくださる方のご参加をお待ちしています。
＼こんな思いを持った方はぜひ！／
・外国人との不動産賃貸契約や外国人を取り巻く課題について関心がある外国人・日本人
・県内において外国人との不動産賃貸契約実績がある、または検討をしている不動産会社や家主
・県内の留学生受け入れ教育機関や技能実習監理団体、特定技能登録支援機関
所属や年齢、国籍は問いません。学生さんや行政職員さん、外国人支援団体さんも大歓迎です！
＼イベント詳細／
イベント名：OKINAWA住みまーる！プロジェクト～伝わる？外国人視点で考える賃貸契約のあれこれ～
日時：5月26日(金)15：00~17：00
場所：JICA沖縄 多目的ホール（沖縄県浦添市前田1143）📢駐車場あります！（無料）
参加費：無料
申込方法：Googleフォームにて（https://forms.gle/Y8yEaYLaAtJyPpAf7）
※文字をクリックでリンクへ
↓下のQRコードからもお申込みができます↓
＼プログラム（予定）／
①講話
沖縄県に住む外国人の在留資格の内訳や人口推移について、はじめての方にもわかりやすく、沖縄県に住む外国人の国籍や、在留目的の傾向等について解説します。
②グループワーク：外国人視点で考える賃貸契約のあれこれ
家の間取り図や賃貸契約に関する書類を持ち寄り、日本の住居確保の制度やシステムについて外国人の皆さんと考えます。英語や多言語が話せなくても大丈夫です。
③外国人の住居確保等に関する県外の事例共有
＼その他／
・イベント終了後に交流会を予定しています。詳しくは申込時にご確認ください。
・ボランティアさんを３名～５名程度募集いたします。関心のある方は、沖縄NGOセンターHPの新着情報よりご確認ください。
URL：＜募集中＞5/26イベントボランティア ※文字をクリックでリンクへ
＼お問合せ／
主催：住みまーるOKINAWA（NPO法人沖縄NGOセンター、株式会社DREAM CONNECT）
メール（sumimaruokinawa@gmail.com） 担当：宮城（みやぎ）
後援：おきなわ国際協力プラットフォーム(OIC-PF)
協力：独立行政法人国際協力機構（JICA）沖縄センター
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■OKINAWA住みまーる！プロジェクト～沖縄における在住外国人の住環境と地域コミュニティ支援～ って、どんな事業・・・？
本事業はNPO法人沖縄NGOセンターと株式会社DREAM CONNECTのコンソーシアムで実施します。
・沖縄在住外国人の住環境を取り巻く課題について、まずは県内の不動産業界の声をすくい上げ、外国人の賃貸契約における課題の見える化を目指します。
・見えてきた課題をテーマ別にイベントやワークショップ等をや複数回実施し、企業・NPＯ・行政・市民（外国人も日本人も）がまずは課題や現状を知り、時に不安等を解消しながら、課題に向けた取り組みを共に考える場を提供します。
・モデルとなる地域等を選定し、外国人の住居確保の仕組みの構築に取り組みます。
・同じ困りごとや課題を抱える企業や行政、支援団体等の情報交換の場を提供します。
■外国人を取り巻く住環境の背景
県内ではコロナ禍収束を見込んだ外国人雇用に対する需要が急拡大していますが、こうした需要と入国のスピードに相反するように外国人の不動産賃貸契約が思うように進んでいません。
例えば「卒業後の就職は決まっているが、即座に学生寮からの退去を1週間後に迫られ、住居確保に奔走する留学生」、「外国人雇用を決めたものの住居確保が進まず、不動産業界を訪ね歩く受入企業」からの声が日々寄せられます。
また、学校をはじめとした受け入れ機関等の中間管理者を介さない在住外国人においては、自身で住居検索から交渉・契約の手続きを踏まなければならず、日本語理解による言葉の壁や、日本独自の賃貸契約や手続きの複雑さによる制度の壁により、賃貸契約に至るまでの障害となっています。
こうした背景には不動産会社や家主が漠然と抱える外国人との賃貸契約への不安・知識不足に加え、家賃未払や滞納があった際の保障、さらには文化の違いや言葉の壁による住民とのトラブルや、問題が起こった際のコミュニケーション等への対応が懸念としてあげられます。
■運営チーム「住みまーるOKINAWA」
●NPO法人沖縄NGOセンター
-私が変わって社会が変わる、人とつながり人をつなげる-
世界や地域で起こっているさまざまな問題が自分とつながっていることに気づき、知り・考え・行動する機会をイベントや出前授業を通して提供している。
●株式会社DREAM CONNECT
-人と信頼で夢をつなぐ-
在留資格「１号特定技能」を中心とした外国人材紹介事業をはじめ、在住外国人支援の在り方や多文化共生社会構築のためのイベント企画運営を展開している。
HP（https://www.big-advance.site/c/203/1352?fbclid=IwAR0Y2ikcH2-suROEIaTJfBX45aVRYd4C0hwjZ1sPESShh0tSo7mBWc2A5NA）
Facebook （https://www.facebook.com/profile.php?id=100083167516914）
Instagram （https://www.instagram.com/dreamconnect_okinawa/）
本事業は、休眠預金等活用法に基づき、日本都市計画家協会「外国人と共に暮らし支え合う地域社会形成２」の助成事業として実施します。
