はいさい!みなさまいかがお過ごしでしょうか?
7月22日に東洋大学の社会福祉学科の学生たちと「サオリの学び」で一緒に多様性について考えました!
今回は初めてとなるオンラインでの開催です。
事前にサオリさんのトークを収録し、
学生さんたちにはオンライン上でのグループワークでサオリさんの気持ちについて考えてもらいました。
▲ 当日のオンライン開催のようす^^
現在福祉の現場では、外国人と一緒に働くこと、そして在住外国人の高齢化が進んでおり、「相手の文化を尊重することが大切である」という認識が求められているそうでうす。
そんな学生たちと多文化共生について学ぶことができてとても素晴らしい時間でした!
学生たちの声を一部紹介します。
学生の声:
・特に、人とコミュニケーションをとる際のあいづちはペルーでは同意を表すということが驚きで、同じ動作でも国によって全く捉え方が異なることがあることを学んだ。私たちが普段当たり前に考えていたり使っていることが普通と捉えるのではなく、多文化の考え方にも目を向けることが大切だと感じた。
学生の声:
・文化の違いによって、日本人でもペルー人でもなく両方が自分のアイデンティティなんだとおっしゃってたことがとても印象的でした。
東洋大学の皆さん、サオリさん、ありがとうございました!