英語ができないと外国人とコミュニケーションできないと思っていませんか?そんなことはありません!
英語ではなく、「やさしい日本語」を使って、コミュニケーションが取れるんです。「やさしい日本語」とは、外国人や子どもたち、誰にでも伝わるわかりやすい日本語のことです。
どうしたら相手にわかりやすく伝えることができるか、一緒に考えてみませんか?
■日時:平成29年2月5日(日)午後2時~5時
■場所:宜野湾勤労青少年ホーム(宜野湾市伊佐4-7-14)
■主催:沖縄県
■共催:宜野湾市
■実施:(特活)沖縄NGOセンター
■事業名:沖縄県多文化共生モデル事業
■開催目的
・ 地域に住む外国人・日本人が安心して快適に生活できる多文化共生地域づくりにむけて、「やさしい日本語」を学び、活用するきっかけにする
・ 「やさしい日本語」を学ぶことを通して、地域のつながり、顔の見える関係性を築く
・ 「やさしい日本語」の災害時での活用方法を理解する
■実施のねらい(ワークショップのゴール)
・ 「やさしい日本語」の基礎を理解することができる
・ 外国語ができなくても外国人とコミュニケーションする方法があるということが理解できる
・ 「やさしい日本語」を実際に使った体験をし、防災訓練時に活用する
・ これからどんなところで「やさしい日本語」を使うと良いかがある程度わかる
■内容
1. 「やさしい日本語」とは? (オリエンテーション)
2. ワークショップ:「読めないお知らせ」
3. 地域での必要性や活用方法について意見交換(振り返り)
■講師
木下 理仁 氏 かながわ開発教育センター(K-DEC)
■参加者
・地域に暮らすみなさん(外国人、日本人)
・日本語ボランティア
・地域活動に関わる方々
・学生
・行政担当者
■定員
60名