名護の久辺小学校へ行ってきました~!
1学年1クラスという小さな学校です。とても元気な子どもたちがお出迎えしてくれました。
今日は、6年生のクラスです。
ペルーとアルゼンチンから9月~沖縄に来ている、名護市の研修生とその通訳として世界のウチナーンチュの日を制定した比嘉アンドレスさんも一緒に授業してきました。
世界のあいさつから、世界中にどれぐらいのウチナーンチュがいるのか?
世界のウチナーンチュがこんなに世界中に居るその歴史って?沖縄移民って?
ペルーやアルゼンチンってどんな国?
などなど様々なテーマで2時間授業をやりました。
最後はペルーの踊りをとても可愛らしい衣装を着たペギーさんが披露してくれて、校長先生も一緒にクラスみんなで踊りましたよ♪
恥ずかしそうにしながらも、みんな楽しんでいる様子でした!!
また、特別にアンドレスさんからも世界のウチナーンチュの日を制定した意味なども少しお話してもらいました。
・・・子ども達からの感想・・・
・移民した人の話をきいてアルゼンチンとかペルーとかの文化は楽しいなーと思いました。
・いろんなところにウチナーンチュがいることにびっくりした。そして、ウチナーンチュ大会がどんなのかワクワクしました。
・いろいろわからなかったことを知れたから嬉しかったし、驚いたし、私たちと同じ名護市の人もいたからすごいと思った。
久辺小学校の6年生のみなさん、担任のH先生、比嘉アンドレスさん、研修生のペギーさん、エリアナさん、ありがとうございました!!