2019年10月の記事です。
うるま市の中部農林高校の福祉科の2.3年生対象に
出前講座をしてきました~(*^^)v
その日の夕方、OTVニュースでも放映して頂きました!!
ちなみに…
うるま市の豚って、
私たちと非常につながりがあるってご存知でしたか??
戦後ハワイから沖縄復興のために
ハワイのウチナーンチュたちが豚を送ってくれた歴史は
ご存知のかたもおられるのではないでしょうか?
その豚が初上陸した場所がうるま市のホワイトビーチなんです(´-`).。oO
その歴史を紙芝居作成を通して学ぶ生徒たち。
そのあと、その沖縄に欠かせない
豚を愛して止まないゲストをお迎えして
トークをしていただきました!!
うるま市といえば、「アンダカシー」(豚皮のお菓子)
その製造・販売している國場さんです!
後半にはアンダカシーの試食を用意してくれて、子ども達も「美味しい~!」「よくお母さんが買ってくる~」「はじめて食べたけど、全然あぶらっこくない」などなどみんな試食も楽しんでいました(^^)
生徒さんからのコメントです・・・
「沖縄は豚があったことで復興できて、人生を変えたことがすごいと思った!」
「沖縄の豚の歴史何となく聞いたことあったけど、今日詳しくわかって良かった!」
「昔の豚が海からわたってこなかったら、今の沖縄の豚の文化がないと思うとすごいと思った!」
「豚料理は何気なく食べていたけど、健康に良いと知れた!」
これまでONCがやってきたウチナーンチュに関する出前授業や
今の食育にまでつながる話になって非常に私も勉強になりました!!