報告が遅くなりましたが、2月20日(水)本部高校にて、ブラジルから来た南米本部町出身子弟研修生2人と交流会を実施しました!
本部高校の生徒さんたちが中心となって、司会進行から、プログラム内容まで構成しての交流会。
ブラジルのことを研修生お二人に紹介してもらったり、
ブラジルのあそびと日本のあそびをお互いに紹介して遊んだりしました。
本部町から世界へと旅立った歴史、ブラジルでの本部町の活躍などを知った生徒たちから「本部町だけの集まりとかあるんだ~」とか、「沖縄の伝統芸能がこんなにブラジルでも有名なんだ~」など初めて知ったことも多かったようです。
外国人や日系人の方との交流は1年生にとってははじめてで、緊張している様子でしたが、ゲームなどを通じて研修生とも仲良くなり、授業の最後には写真を撮ろうと一生懸命話しかける姿も見ることができました。
研修生2人にとっても、沖縄に来て初めて学校で生徒たちと交流できたことは楽しかったし、とてもいい経験になったと話してくれました。
今年のレッツスタディー事業の出前講座では多くの研修生や沖縄に居る日系人の方々にご協力いただき実施することができました!今後も彼らと地域のつながりを大切に私たちのウチナーネットワークが広がるといいですね♪
本部高校の生徒のみなさん、本部高校の先生方、本部町の研修生、研修生担当者の方、楽しい会にしてくれてありがとうございました!